夕張市の現状は地方都市の未来か?
初めて書いたコラムは妹の出産について書いたのが早4ヶ月前。気づいたら、臨月の妹より生まれそうとの連絡が入り時間の過ぎ行く速さを感じる今日この頃です。しかし、朝の冷え込みでなかなか起きれず、二度寝の多い日が続きます。。。(仕事には遅刻していません。)
そんな寒さの中、朝のニュースを見ていたら財政の破錠した北海道の夕張市が取り上げられていました。全国的にも地方自治体の財政は厳しいところが多く、小泉首相時代に地方交付税の縮小方針が決められ、市町村合併が相次ぎました。長野県において越県合併が山口村と岐阜県中津川市との間で行われ話題となりました。この伊那谷においても飯田市と上村、南信濃村との合併、阿智村と浪合村との合併は記憶に新しいところです。テレビの話に戻りますと、役所側と住民側での今後の話し合いの様子が報道されていました。話し合いというより、市側の今後の増税プランに住民側が抗議しているシーンが多く見受けられました。今回のような自治体の破錠には、様々な問題が見え隠れするのは世の常ですが・・・(興味のある方はご自分で確認下さい。話が長くなるので割愛します。)報道から今後の夕張市の自立が非常に困難なように感じました。
飯田下伊那も決して他人事ではないはずです。まだ、「どこの村が危ない」などの現実味を帯びた話は聞きませんが、今後は確実に合併か破錠かの選択肢の町村が出てくるでしょう。そのツケは、そこの街に住む人たちで負の遺産を背負っていかなくてはなりません。そして地域の魅力が失われていき、更に過疎へのスピードが増していくことでしょう。この地域の未来が夕張市の二の舞とならぬよう、先見之明をもって地域の行く末を新たに生まれ来る世代へ引き継いでいきたいものです。甥っ子には私の事をなんと呼ばせようか悩む日々が続いています・・・
『先見之明』
将来を見通す力、見識